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◇かながわ自民党メールマガジン◇ №0001

◆県連ホームページの県連会長「河野太郎に聞く」への質問と
河野太郎県連会長の回答を今回は2つ分掲載します。
         
Q:日本にとって中国・韓国との関係は最重要視されなければならない
と思うが、地域性・民族性・歴史観の違いもあり、外交における領土問題
・靖国問題などはなかなか進展を見ない気がする。これらの点について、
河野会長はどのような考えをお持ちなのか?

A:日本にとって、中国、韓国との関係は非常に重要です。
国と国との関係は、政治や経済だけの関係に止まりません。日韓関係が
好転してきている背景にはワールドカップの共催や韓流ブームで人と人との
交流が増えていることがあります。
日本と韓国の人の往来よりも、日中間の人の往来が少ないのが現状です。
日中関係をよくするためにはまず日中関係の人の往来を盛んにしなければ
なりません。そして、日本の観光産業の発展のカギは中国からどれだけ
たくさんのお客様を日本に呼ぶことができるかにかかっています。
単に経済が熱いだけではなく、人の往来が熱い日中関係が必要です。

Q:私は、将来政治家になりたいと考えている学生です。河野家は代々
議員の家系であることは存じておりますが、河野太郎さんはいつ議員に
なることを意識・決意されたのでしょうか?
何かきっかけがあったのでしょうか?生まれながらにそういう教育を
受けていたのでしょうか?

A:アメリカに留学している時に、毎朝読むワシントンポストに日本に
関する記事がほとんど出ていませんでした。その一方、日本の新聞は、
一面からスポーツ面までアメリカのことが出ていない日はありません。
この格差にびっくりし、日本の地位を向上させなくてはならないと思った
のが、政治を志したきっかけです。
         

実は…
自民党神奈川県連のスタッフはさて何人でしょう?
私もここに勤務するまでは、それは大勢のスタッフで運営してるんだろう
なーって、思ってました。
でも、実はたったの8人しかいないんです、少数精鋭?でがんばっています。
これからもよろしくお願いします。管理者。

三原じゅん子
あさお慶一郎