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ビジョン・コンセプト

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ビジョン

かながわ自民党青年局Vision

若さ・勢いを前面に出し、神奈川の過去の青年局の実績と、今後の新体制での行動力をイメージできるものとして採用

キャッチコピー
『発信したい意見がある』

コンセプトにあるように問題認識を行動に変えていくという姿勢から、「発信」というキーワードを採用し、強さを打ち出すキャッチコピーにした。 具体的に何を発信のしかたについての骨格はマニフェスト研究をされている草間さんよりたたき台を提示頂き、全体で検討する。

コンセプト

  1. 若年層の政治意識を高め、様々な世代との交流を通じてより良い社会の構築に向けて行動する。
  2. 志を高く持ち、柔軟な発想で党内、地域、日本、そして世界の問題に対し意見を発し行動する。
  3. 社会の規範となるよう、「見識」「能力」「人徳」を常に研鑽するよう努め行動する。

コンセプトについて

現状、20代では社会に対して問題意識を持つよりも、自らの問題、特に将来について考えることが多いように思われます。 職場や活動する組織・団体では最も足腰を鍛えられる時期であり、職業的な問題以外に視線が向かわなくなる傾向が強いのではないでしょうか。 しかし、実はそれこそが社会の問題であり、まさに政治に関わる事項であると考えます。

正規雇用されないフリーターやニートの問題がマスコミを賑わせていますが、一方で人手不足から若年層の正規雇用者の過労についても大変な問題となっており、また税金や年金などの負担も考慮すると、総じて現代の若者は社会から大きな負荷を背負わされ始めていると考えられます。 こうしたことが、恋愛や結婚、出産、育児、教育、介護、財政、社会保障、治安等の問題に波及しつつあり、多くの社会問題を引き起こしていると言えるのではないでしょうか。

我々は、若者として、社会の実体験者として、マスコミに左右されない、まっとうな意見を持ち、その意見を党内、及び地域、政府、社会に発信し、行動していきたいと考えています。 社会の将来=自分たちの将来であるはず。自分たちが活躍でき、親や友人、その他周囲の人々に配慮をし、時代に負荷をかけないような世の中を作るために貢献したい。 そうした思いから「考えて、こうどうする事」が何より大切ではないかと考えております。

青年局では、日頃考える機会の少ない「政治」をもっと身近に、もっと「自分たちの問題」として捉えられるよう、様々な企画やイベントを通じて活動していく方針です。

三原じゅん子
あさお慶一郎