◇かながわ自民党メールマガジン◇ №0059
―お悔やみ―
去る5月12日かねてより療養中でありました「亀井善之」衆議院議員(神奈川16区)が膵臓癌のた
逝去されました。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。
亀井善之先生の早すぎるご逝去を心より残念に思います。
自民党神奈川県連の幹事長、会長を歴任され、そのすばらしい政治的手腕により神奈川をひとつ
にまとめ上げられました。
また運輸大臣、農林水産大臣としてのご活躍は、記憶に強く残っております。特に難しい時期につ
とめられた、農林水産大臣時代のご功績ご活躍が強く印象に残っております。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
自由民主党神奈川県支部連合会会長 河野太郎
―リレーメッセージ―
舘盛勝弘 県議会議員(相模原市:3期)
党県連:副幹事長、相模原市連合支部支部長
県議会:自民党県議団政務調査会長、商工労働常任委員会委員、産業振興特別委員会委員長
〔市町村合併〕
平成の大合併で全国3,232市町村が平成18年3月末には、1,821市町村になりました。
神奈川県においては、湯河原町と真鶴町の合併ももちあがりましたが、調整がつかず実現しませ
んでした。唯一相模原市と津久井郡4町の合併が今年3月20日に津久井町と相模湖町が合併、
来年3月11日に残りの藤野町と城山町が相模原市へ合併します。面積でみますと、1市4町の合
併が実現すると328.84平方キロメートルになり、横浜市の437.38平方キロメートルに次ぐ第2
の都市となります。これは県土の13.58%にあたります。また人口は70万人を超えます。
環境・伝統文化・生活が異なる市町が合併するわけですから急ぐことなく融和を図ることが大切です。
ところで、総務省は合併に伴い人口70万人を超える都市は政令指定都市の条件に入ると言ってい
ます。県内に3つの指定都市となると県の役割も違ってくるのではないでしょうか。
―青年局―
6月4日(日)全国一斉で「北朝鮮による日本人の拉致事件の全面解決」と題し演説会を開催します。
神奈川県連青年局は遊説局並びに学生部と協力して、午後2時半から横浜駅西口高島屋さん前に
て行います。
―学生部―
随時入部募集中!(携帯サイトからも申込みができます)
PCサイトhttp://kanagawa-jimin-gakusei.com/
携帯サイトhttp://www.jimin.cc/kanagawa/gakusei/index.html
(https://www.kanagawa-jimin.jp/のQRコードを読み取りアクセスしてください)
―かながわ政治大学校―
5月13日の一般社会人講座は読売新聞政治部筆頭デスクの玉井忠幸氏による「政治とジャーナリ
ズム」と題しての講義、専門政治講座は「教育に関する」討論会を行いました。