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◇かながわ自民党メールマガジン◇ №0064

―衆院神奈川16区補欠選挙―
本日(6月20日)自民党神奈川県連総務会(会長:松田良昭)を開催し、衆議院神奈川
16区補欠選挙の公認候補予定者を、全会一致にて「亀井善太郎(ぜんたろう)」氏に決定
いたしました。

―ジャワ島中部地震被災者救援募金―
5月27日に発生した「ジャワ島中部地震」の被災者を救援するため、青年局・学生部が中心
となって募金活動を行います。
日時=7月8日(土)13:00~14:30、場所=JR桜木町駅前

―リレーメッセージ―
古沢時衛 県議会議員(中郡:4期)
党県連:幹事長代理
県議会:前自民党県議団団長、総務企画常任委員会委員、
交通・地域活性化特別委員会委員

今年も湘南ビーチマラソンが6月4日に、私の地元大磯・二宮両町の海岸で開催されました。
参加者は2,596人、選手の家族や友人などを含めると2万5千人を超える人々が会場となった
浜辺を埋め尽くしました。この大会の楽しみはコースがすべて浜辺となっている事です。紺碧の
海原を横目に見ながら浜辺を走り、途中砂利があったり川を渡ったり波打ち際や浅瀬を横断し
たりする変化に富んだコースでもあります。それぞれの選手の力いっぱいの快走は見ごたえが
ありました。
しかし、この砂浜には大会の存続に大きな影響を与える問題が生まれてきています。神奈川の
宝と言われる湘南の浜辺が侵食によって危機的な状況にあることです。今回の大会も侵食によ
ってコースを変更せざるを得なくなりました。
相模湾の海岸侵食問題は長い間県政の重要課題に取り上げられ、対策が進められてきました。
しかし未だに、確かな成果を目にすることが出来ないというのが実感であります。
侵食の原因は河川の上流に築かれたダムと海岸線に沿った道路、港や堤防などの建設と深い
関わりを持つと考えられています。それは自然の砂浜は大自然の営みの中で形成され、一連の
砂の運搬が何処かで寸断され波の力が勝ると砂浜が枯れ始めて来るからです。
消失の危機を迎えている相模湾に美しい渚を復活し、砂浜を再生することが急務となっています。
そのためには侵食の原因をしっかり研究し抜本的で総合的な侵食対策を具体化することが必要
です。
自民党では今年の2月定例県議会で、私の代表質問をはじめ、一般質問でも取り上げるなど、
最重要課題として取り組みを進めています。

―青年局・学生部―
メンバーを29歳以下として新しくスタートする青年局の局長を、初代学生部の部長をつとめた
「井上敬二朗」君に決定いたしました。8月に第一回イベントを企画中です!
メンバー募集については早々にお知らせいたします。
青年局https://www.kanagawa-jimin.jp/jimin/seinen.html
学生部http://kanagawa-jimin-gakusei.com/
学生部携帯サイトhttp://www.jimin.cc/kanagawa/gakusei/index.html
(https://www.kanagawa-jimin.jp/にあるQRコードを読み取り、アクセスしてください)

―かながわ政治大学校―
6月17日の一般社会人講座は経済産業研究所「小林慶一郎」氏による「日本経済は本当に
復活しているのか」と題しての講義、専門政治講座は党本部政務調査会の「田村重信」氏による
「与党と野党」と題しての講義がありました。

三原じゅん子
あさお慶一郎