11月2日(土)、横浜市開港記念会館で、かながわ自民党学生部第60回大勉強会「議員と学生のゼロ距離!?勉強会」を開催しました。
本勉強会は、講師として衆議院議員三谷英弘先生、モデレーターとして神奈川県議会議員永田まりな先生にお越しいただき、勉強会のタイトルの通り、学生との距離を感じさせないフランクな雰囲気で行われる勉強会でした。
テーマとして、「なぜ、弁護士から政治へ」、「東京オリンピック・パラリンピック」「若者へメッセージ」の3つを設定し、それぞれのテーマについてお二人の熱いお話をいただきました。
第一テーマ「なぜ、弁護士から政治へ」では、お二人の「他党・無所属での経験」を交えて政治のリアルなお話いただきました。また、これまでのキャリアのご経験から「政治家」としてはもちろんのことですが、「人生における先輩」として、就職活動などで不安も多い学生に向けて大いに参考になるお話もありました。
第二テーマ「東京オリンピック・パラリンピック」についてでは三谷先生が尽力されたチケット転売禁止法などのお話を通じて「東京オリンピック・パラリンピック」に政治はどう関わっているのか、どのような役割を果たしているのかわかりやすく解説をいただきました。
第三テーマ「若者へメッセージ」では、三谷先生が考えるこれからの日本のビジョン、学生たちへのアドバイスなどを伝えていただき、参加した学生が「前向きな一歩」を踏み出せるようなきっかけを提供いただきました。
トーク中には、「そこまでぶっちゃけて大丈夫なんですか?!」と聞いている私たちがヒヤヒヤするほどN Gなしのガチトークが繰り広げられましたが、参加した学生からは「政治家のイメージが変わった」「政治を身近に感じられた」と言った声が聞かれ、多くの学生に政治を身近に感じるきっかけを作れたのではないかと思います。
お忙しい中、参加をいただきました三谷先生、永田先生、ご参加いただいた先生方、そしてお集まりいただいた学生の皆さん、ありがとうございました。
- 小此木八郎(衆議院議員・県連会長)よりご挨拶を頂きました。
- 土井隆典(県議・県連幹事長)からもご挨拶を頂きました
- 臼井広報課員より学生部紹介を
- 三谷英弘(衆議院議員)よりNGなしのぶっちゃけトークをお話頂きました
- モデレーターの永田磨梨奈(神奈川県議)が、テーマ通り距離を感じさせないフランクな雰囲気を作って頂きました!
- 適宜、ご質問を受付けて頂きました!
- 小島健一(県議・組織本部長)より講評を頂きました。
- 芥川 薫(県議・青年総局長)より講評を頂きました。
- 川崎修平(県議・学生部担当役員)からも好評を頂きました。
- 参加者で