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ホーム > ニュース > 県連情報 > かながわ自民党 市町村議員協議会が視察研修会を実施して海上自衛隊横須賀地方総監部を訪問

県内の自民党系市町村議員(政令市を除く)で構成する、かながわ自民党市町村議員協議会は、横須賀市議会議員のメンバーが中心となって視察研修会を企画・実施し、「海上自衛隊横須賀地方総監部」に訪問。本協議会会長「青木浩」茅ヶ崎市議、党県連幹事長「竹内英明」県議、担当副幹事長「佐藤光」県議の挨拶に引き続き、海上自衛隊横須賀地方総監部「河村克則」総監から歓迎のご挨拶を頂戴いたしました。
また、横須賀地方総監部の役割や組織形態、日頃の活動等についてのご説明の後、今回の視察研修会の主題である、東日本大震災・福島原発事故後の海上自衛隊の対応について、マスコミからの報道では伝わってこない、現場の実態や任務の難しさなど、生々しい記録写真を見せていただきながらの講義を受けました。
国のため、国民のため、この日本国を護ることを本務とする自衛隊の役割の広さや隊員の方々の士気にあらためて尊敬の念を感じずにはいられませんでした。講義の後、停泊中であった護衛艦「きりしま」の艦内をご好意により見学させていただき、装備や震災後の本艦の救援活動などについての説明を受け、海上自衛隊での研修を終えました。
食堂での昼食を済ませ、徒歩で汐入桟橋に移動し、観光船に乗り停泊中の海上自衛隊・米海軍の艦船や港などの説明を受けられる、今話題の「YOKOSUKA軍港めぐり」。およそ1時間のクルージングツアーを終え、今回の視察研修会の全日程を終了。
今後も、かながわ自民党市町村議員協議会は、各地域で勉強会や視察研修会の実施を続け、議員同士の繋がり、絆を深めてまいります。

YOKOSUKA軍港めぐり〔㈱トライアングル〕:http://www.sarusima.com

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三原じゅん子
あさお慶一郎