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3月27日(月)ロイヤルホールヨコハマに於いて、平成18年自民党神奈川県連役員総会を開催いたしました。 昨年行われた各種選挙の報告と一年間の活動報告、会計の報告などを行いたしました。そして、既に決定している次期(4月1日~)県連会長をこの役員総会にて追認し、正式に河野太郎衆議院議員が就任することに決定いたしました。

<会長挨拶>
会長就任の挨拶(冒頭、次期幹事長に斎藤達也県議会議員(西区)を指名。)
一昨年の9月に県連会長に就任し、まさか1年で衆議院選挙があるとは思わなかったが、有権者の絶大なる支持により、小選挙区で立候補した者全員が当選することができた。役員皆様のご尽力の賜物であります。感謝申し上げます。
この勢力を維持していくには大変な努力が必要である。次の選挙でも同じ結果を残すには、風がなくても当選できるよう、議員自身も議席確保に気持ちを緩めることなく努めることが重要である。
来年4月には統一地方選挙、7月には参議員選挙が行われる、衆議院選挙と同じような結果を出すために、自民党神奈川県連マニフェストをつくり、自民党神奈川県連の政策をきっちり県内の有権者に示していく。市や町、県、国とさらに強固な連携を図るため、統一地方選挙では県内すべての議会議員選挙に公認候補を擁立し、各議会において自民党議員団を作ることを目指す。各支部(地域支部・職域支部)も県連運営に積極的に参画できる組織づくりを進め、国や党の政策を、支部を通じて党員に浸透させるシステムを構築する。若者が少しでも政治に関心をもってもらうために、昨年創設した学生部も、党本部青年局が主導し、全国展開を見せている。次世代の候補者を育てる環境づくりも推進する。
ITを活用し、県連の考えや方向性を広く伝えるシステムづくりを進める。本年9月の総裁選挙は旧来の派閥争いとはせず「政策」をきちんとかかげて戦う選挙にしたい。未来を担う党となるため、変革を進めていく所存です、何卒役員の皆様にはご協力をお願いしたい。

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三原じゅん子
あさお慶一郎