講師:仁木博文 厚生労働副大臣、衆議院議員
演題『めざす我が国の社会保障制度のありよう~医療現場にいた経験から~』
4月26日(土)、かながわ自民党未来カレッジ第8期第4回講座が開催されました。
今回は、厚生労働副大臣で衆議院議員の仁木博文先生に、「めざす我が国の社会保障制度のありよう~医療現場にいた経験から~」と題してご講演頂きました。
講演では、社会保障給付費の推移、社会保障の給付と負担、税収と社会保険料収入などの現状についてお話頂きました。また、長い間産婦人科医として地域医療に携わってこられた経験、健康寿命と社会保障制度について」などお話頂きました。
受講生からは、「医学・医療現場のご経験に基づく、行政の課題に関するお話を伺うことができ大変勉強になりました。健康寿命を延ばしていくことが、個人的にも国の財政的にも大切だと思いました。国や自治体は予防医学に関する情報提供が少ないのではないかと思った。」などの声がありました。
- ご講演頂いた厚生労働副大臣 仁木博文(衆議院議員)
- 講義の様子
- 受講生からの質問にも丁寧にご回答頂きました