6月5日(日)、桜木町駅前をお借りして、神奈川県連青年総局発案により平成16年より毎年6月に開催している自民党全国青年局一斉街頭「北朝鮮に拉致された日本人の早期全面解決」を開催致しました。
我々自民党青年局は、この問題が風化されることなく、一刻も早く解決する事を願い全国47都道府県連の青年部・青年局で一斉街頭行動を行っております。
政府認定の拉致被害者は17名、うち5名の方が2002年10月に帰国してから20年が経ちますが 、残り12名の 方々は未だ帰国を果たせずにいます。また、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明の方々は、800名以上にのぼります。
当時13才の横田めぐみさんが新潟で拉致されてから40年以上が経ち、拉致被害者のご家族の高齢化も進んでおります。そして今日は、拉致被害者の横田めぐみさんのお父様・滋さんの命日であり、参加者は特別な想いを持って開催致しました。
司会を桝晴太郎(学生部担当役員)が務め、党青年局所属の鈴木馨祐(衆議院議員)をはじめ、浅尾慶一郎(自民党参議院選挙区第5支部長)、県連青年総局、横浜市連青年局、川崎市連青年局、党公認・推薦の一般市議会議員、県連青年局・学生部、国会議員秘書等、多くの皆様にご参加頂き、リレー街頭で訴え政府発行の冊子を配布致しました。
来年の一斉街頭では、この問題が解決し別のテーマで開催できるよう努力して参ります。
※配布させて頂いた冊子はコチラからダウンロードできます
#かながわ自民党 #自民党 #拉致問題 #自民党青年局
◆演説順に掲載
- 川崎修平(県議・県連青年総局長)
- 福地 茂(横浜市会議員・横浜市連青年局)
- 鈴木馨祐(衆議院議員・党青年局顧問)
- 鴨志田啓介(横浜市会議員・横浜市連青年局)
- 浅尾慶一郎(党神奈川県参議院選挙区第5支部長)
- 松田良昭(県議・県連副会長)
- 末永 直(川崎市議・川崎市連青年局)
- 田中徳一郎(県議・県連青年総局次長)
- 永田磨梨奈(県議・青年総局次長)
- 水島誠司(茅ヶ崎市議・茅ヶ崎市連合支部幹事長)
- 小野倫太郎(川崎市連青年局長)
- 本間賢次郎(川崎市議・川崎市連青年局)
- 田中信次(県議・県連青年総局幹事長)
- 加藤孝明(川崎市議・川崎市連青年局)
- 敷田博昭(県議会議長・県連広報本部長)
- 学生部・乃坂部長も演説
- 学生部・曽川副部長も演説
- 青年局・学生部の皆さんで冊子を配布させて頂きました
- 青年局・学生部の皆さんで冊子を配布させて頂きました