5月11日(土)に『青年局5月定例会』を開催しました。

5月定例会は、令和6年の活動テーマである「防災・減災・復興」について理解を深めるべく、神奈川県総合防災センターへの視察を行いました。

神奈川県総合防災センターは、災害が起こる前の備えや、実際起きた時の災害状況や避難方法を、体験フロアを通じて楽しく学ぶことができる施設です。
今回の視察では、神奈川県総合防災センターの防災フロアに設置されている「地震体験コーナー」や「風水害体験コーナー」で災害時の実際の揺れや強い風を体験しながら、災害時に正しい行動が取れるよう、注意点を確認しながら体験することができました。
その他、煙が蔓延した迷路の部屋から出口を探す「煙避難体験コーナー」や災害に関するパネル展示を見学し、「自助」「共助」の重要性を再認識することができました。

視察後に行われた定例会では、今後の活動に関する活発な議事も行われ、今年の活動テーマである防災について引き続き理解を深めていくための具体的な計画についても方針が決められました。

ご多忙の中参加いただきました、青年総局所属の神奈川県議会議員、田中信次青年総局長、武田翔青年総局幹事長、桝晴太郎学生部担当役員、に心より感謝申し上げます。