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ホーム > ニュース > 青年局ニュース > 「返せ!北方領土」 自民党北方領土研修

「北方領土は、いまだかつて一度も外国の領土になったことがない、わが国固有の領土」

3月26日~28日にかけて、全国47都道府県から約100名の研修生が、北方領土研修会を行った。神奈川県からも、敷田博昭県議会議員(都筑区・県連青年局次長)ら2名が参加した。
武部勤自民党幹事長をはじめ、町村信孝外務大臣、中川昭一経済産業相、小池百合子北方沖縄担当大臣、有村治子参議院議員、高橋はるみ北海道知事ほか地元の首長や、前駐露大使から、北方領土返還について、ご講演を頂いた。
また、北方領土で生活されていた元島民の方からの、ソ連に侵略された時の、つらい出来事のお話も頂きました。
北方領土は日本の領土であり、ロシアの言動は、日本の主権の侵害であります。一刻も早く返還していくためには国民全体でこの問題を意識し取り組んでいかなければならない事であると参加者一同、改めて認識しました。これからも北方領土の返還運動を、全国で積極的に展開してまいります。

seinen20050326_2武北方領土マメ知識

◇北方領土とは、歯舞(はぼまい)群島(多楽(たらく)島、志発(しぼつ)島、勇留(ゆり)島、秋勇留(あきゆり)島、水晶(すいしょう)島、貝殻(かいがら)島など)・色丹(しこたん)島・国後(くなしり)島・択捉(えとろふ)島の四島です。

◇北方領土は、今だかつて一度も外国の領土となったことがない、わが国固有の領土です。

◇ソ連・ロシアによる占拠は、法的根拠のない不法占拠である。

◇終戦間近の1945年8月9日に、ソ連は当時まだ有効であった日ソ中立条約を無視して対日参戦。
日本最東端の納沙布岬にて
日本最東端の納沙布岬にて

◇ポツダム宣言を受諾して降伏した終戦後、約2週間たってから武装ソ連軍が、北方領土に侵攻し急襲。北方領土の不法占拠が始まってから、今年で60年。

◇終戦当時、北方領土には17,291人の日本人(島民)が住んでいました。その人たちは全て、昭和23年までに強制退去を余儀なくされましたが、その8割が北方領土に最も近い北海道に移り住みました。不法占拠から60年目の今年、平均年齢も72歳を超え、その半数以上の方々が悲願の返還実現を見ないまま亡くなり、「生きている内に島へ帰りたい」との悲願も切実なものになっている。

◇北方四島の面積を合計すると、現在500万人以上の方が住まれる福岡県よりも大きい。ロシアが主張する「二島返還論」の歯舞群島と色丹島を合わせた面積は、北方領土の7%にしかならない。

◇日露両国の国境を平和的に定めた「日魯通好条約」が下田で署名された1855年から今年はちょうど150年。条約が署名された2月7日が「北方領土の日」と定められてから、すでに24年が経っている。

北方領土。肉眼で見えるほど近いんです。

北方領土。肉眼で見えるほど近いんです。

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