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ホーム > ニュース > 青年局ニュース > 自民党全国青年部長・青年局長合同研修会

翌日の政策プレゼンコンテスト決勝大会に伴い、5月29日・30日にかけて「全国青年部長・青年局長合同研修会」が開催されました。
29日は、1期生の瀬戸良雄(県議会議員)にご参加頂き、防衛省内にある市ヶ谷記念館、そして防衛省内を視察させて頂きました。昭和21年5月から23年11月まで極東国際軍事裁判(東京裁判)の舞台となった市ヶ谷記念館の大講堂は、東条英機陸軍大将がA級戦犯として起訴され、絞首刑の判決が下されたところであり、また三島事件といわれる作家の三島由紀夫が、昭和45年11月25日に一号館で東部方面総監部の総監を人質にして立てこもり、バルコニーで演説したあと割腹自決した場所でもあります。

翌30日は、自民党本部において講義となり、第1講義に「陸上自衛隊体制改革への取り組み」をテーマに防衛省 岩田清文(陸上幕僚長)に。また第2講義では「新憲法制定に向けた取り組みについて」をテーマに自民党青年局長 木原稔(衆議院議員)にご講演頂きました。

三原じゅん子
あさお慶一郎