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自民党青年局中央常任委員会
3月16日(土)11:00~自民党本部

自民党全国青年部長・青年局長会議に先立ち、本年初の自民党青年局中央常任委員会が開催されました。本年は南関東ブロック代表として神奈川県が担当になり、加藤元弥(青年総局長)、原 聡祐(青年総局次長)が委員となり、小泉進次郎(党青年局長)より委嘱状を頂きました。
また主な議題としては、今年度の活動方針、TEAM-11等が協議され、全会一致で了承されました。
なお、原 聡祐(青年総局次長)は公務により欠席された為、田中徳一郎(青年総局長)が代理でご出席頂きました。

自民党全国青年部長・青年局長合同会議
3月16日(土)13:00~自民党本部

自民党全国青年部長・青年局長会議が開催され、神奈川県連より加藤元弥(青年総局長)、田中徳一郎(青年総局次長)が出席致しました。
会議冒頭、昨年末の衆議院選挙において、初当選された元中央常任委員会議長・元神奈川県連青年総局長の星野剛士(衆議院議員・神奈川12区)より当選のご報告から当時の活動や青年局らしく、おかしいことは執行部にどんどん意見を言うべき等、激励を頂きました。
主な議題は、平成25年度の青年部・青年局活動方針、この後行われる女性局と合同の全国大会並びに翌日の第80回自民党大会、そして今夏に行われる参議院選挙について協議致しました。
議事後は、党執行部との意見交換として、石破 茂(党幹事長)、高市早苗(党政調会長)にご出席頂き忌憚のない意見交換が行われました。

自民党青年局・女性局合同全国大会
3月16日(土) 15:40~自民党本部

今年も青年局・女性局合同全国大会が党大会前日、自民党本部8階で開かれた。当会議開催の趣旨としては、青年局・女性局の行ってきた活動に関する報告及び、今後、両局が行っていく活動や、担うべき役割等を示すことである。
たしかに、両局は党活動の中で言えばマイナーな印象は否めない。しかし、安倍総裁、石破幹事長が当会議参加者に名を連ね、今何かと話題の小泉進次郎氏の青年局長就任、党執行部に野田聖子氏、高市早苗氏を登用するなど、党としてもいかに両局の活動が重要であるかが伺える。
今後、自民党が更なる高みを目指す中で、青年局と女性局の躍進が鍵となることは間違いではない。その後は、「経済」「外交」「教育」と3部門に別れて勉強会が行なわれた。勉強会は各部門の有識者等が集まり、講義や参加者との意見交換等が行なわれるなど有意義なものであった。

三原じゅん子
あさお慶一郎