７月８日(土)、青年局７月定例会＆勉強会を開催しました。
今回の勉強会では、株式会社サンキャク 代表取締役 竹内竜太氏をお招きして、「ChatGPTの基礎理解とパブリックメッセージの作り方」について学びました。

講演では、世間の耳目を集める生成系AIの代表であるChatGPTの基礎的な説明から実際の使い方まで、多くの学びを得ることができました。適切にChatGPTを用いることで日々の生産性が上がり、これまでには無い価値を創出できるという事が分かりました。実際にChatGPTを使用することで企画書6つを1日で作成した事例もあるとのことで、技術の発展に驚くとともに、少しでも有意義に使いこなせるように更に勉強を深めていきたいと感じました。

勉強会に引続き定例会を開催。1分間スピーチでは、「今日の勉強会の感想」というテーマで話が行われました。局員それぞれ自身の視点からChatGPTについての理解や活用方法について述べました。例えば、ChatGPTの理解の可否や言語・映像分野での活用方法、社会問題への応用などが話題となりました。

議事では、公選法や政策提言に関する活動について報告がありました。また、1次産業やお米に関連するプロジェクトの企画も行われ、地域ごとの特産品や食文化を紹介するイベントの開催などが話し合われました。
その他、第8回かながわグルメツアーの提案もあり、過去に行われたイベントの成功事例や交流の場としての活用方法について話し合いました。

最後になりますが、ご多忙の中に参加いただきました、青年総局所属の神奈川県議会議員、川崎修平（青年総局長）、桝晴太郎（学生部担当役員）、楠梨恵子（青年総局次長）に心より感謝申し上げます。